日曜, 29 7月 2012 17:00

お肉やお魚を食べなきゃいけない?

人間に必須なタンパク質。私の育った家庭でも、毎日何かしらのお肉(牛肉、豚肉、鶏肉)やお魚は食卓にあがっていました。
また、タンパク質はそういったお肉やお魚からしか採れないとも思っていました。でも、そうではないことがわかりはじめてきました。

vegitablesタンパク質は、酵素、ホルモン、神経伝達物質、抗体をつくり、老化した細胞を取り替えて、いろんな物質を体内に運んで成長と回復を助けてくれる役割をしてくれます。人間の生命維持に欠かせない3大栄養素の1つですが、お肉やお魚からではなく、野菜、フルーツ、全粒粉、豆腐、大豆、ナッツから充分に採る事ができるんです。

人間が1日摂取しないといけないタンパク質の量は人によっても違いますが、だいたい1日18g〜60gと言われています。ハーバード大学の研究員によると、ベジタリアンの食事で十分なタンパク質がとれるということです。
例えばランチに
全粒粉のロールパンに大豆バーガーとアボガドとトマトをはさんで、ミニサラダを添えれば、22gのタンパク質を採る事ができます。以外に簡単ですよね。

栄養学的にみても、人間には動物性食品の摂取は全く必要がなく、植物性食品で採るのが体にも最善な方法なようです。菜食は炭水化物、蛋白質、繊維、オメガ3脂肪酸、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、大人にも子どもにも最善の栄養を補給してくれます。また生涯を通じて、健康な肉体を形作る下地を形成してくれます。免疫力を高め、インフルエンザなど日常の病気にも強くなるようです。 米最大の栄養学専門機関、アメリカ栄養士協会(American Dietetic Association)は、ベジタリアンは心臓病、癌、糖尿病、肥満、その他の健康障害にかかる比率が低いと発表しています。

動物性食品を摂取し続けることは、肝臓を痛め、カルシウム、亜鉛、ビタミン、鉄分、マグネシウムを体から奪い、骨粗しょう症や心臓病、糖尿病、がん、肥満の原因にもなります。更に、高たんぱく質は組織や器官細胞にダメージを与えて、老化も早めるようです。コレステロール(動物性食品だけに存在)と動物脂肪は動脈を詰まらせ、心臓麻痺や心臓発作を引き起こします。

肉食の発癌性-多くの癌(大腸癌、乳癌、子宮頸癌、子宮癌、卵巣癌、前立腺癌、肺癌を含む)の発生率は、肉食が多い地域で最も高く、肉食が一般的でない地域で最も低くなっています。
25000人以上の調査では、ベジタリアンは肉食者に比べて糖尿病の発生率がかなり低いことがわかりました。 また南アフリカの調査では、肉も乳製品も摂らない800人の村で、リウマチ関節炎患者が一人もいなかったことがわかりました。 アメリカの調査では、菜食者が心臓病にかかる確率は肉食者の50%以下、癌にかかる確率は肉食者の40%であることがわかりました 。

このような研究結果からも、人間が動物性食品を採る理由は何1つないようが氣がしますね。

読む 1436
このカテゴリの詳細: 代替肉でチキンカツ! »